2016年度 上半期倒産件数

2016年度上半期(4月~9月)倒産件数

2016年度上半期で倒産した企業数は、2015年度上半期と比較して3.7%の減少に留まり、2008年のリーマンショック以来、半期ベースでは最小の倒産数記録を継続中。 倒産件数は4059件、負債総額は6756億200万円。 チャイナリスク関連倒産は56件、すでに前年同期と比較して36.6%の増加で、今後もチャイナリスクを要因とする倒産が増えることが懸念される。

負債5000万円未満の小規模倒産が2370件(構成比58.4%)となっており、上半期ベースで2000年度以降最高を記録。また小規模倒産では、製造業が223件と前年同期と比較して減少したが、建設業が447件と前年度を上回るペース。なお負債100億円以上の倒産は6件発生しているが2016年上半期は、上場企業倒産は発生しなかった。

2016年は天災が続き農林水産業が天候不順に直面している。4月の地震や8~9月の台風・集中豪雨、エルニーニョ現象による海水温の上昇など、自然災害被害が続いた影響が懸念される。北海道では多くの農作物が影響を受け国内収穫量に影を落とす。2016年上半期農林水産業関連の倒産件数は31件。

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