過払い金請求事例(その6)

事例:離婚後、前夫から慰謝料と養育費が貰えず借金…

宮城県在住の相談者Sさんは、10年前に幼い子ども2人を連れて協議離婚しました。 しかし前夫からは約束したはずの慰謝料も養育費もまったく貰えず、引越し代や生活費が足りず借金に頼ることになりました。10年の間に契約した消費者金融は4社に、借金総額は173万円に膨れてしまいました。 前夫に頼ることなく、長年必死に母子家庭で頑張ってこられたSさんですが、自身が体調を崩した上、お子さんが大学受験を控えることとなり、借金の解決相談に来られました。

4社の取引履歴を取り寄せて再計算したところ、10年間の支払いを続けている3社は法外な利息を取っていることが判明し、借り入れ期間がまだ2年と浅い業者は正規の金利でした。 3社に対してすぐさま任意整理の手続きを行ったところ、3社合計で約100万円の過払い金が発生していましたので請求を行いました。正規の金利契約だった1社のみ残額が約30万残ってしまいましたが、他の3社で得た過払い金で一括返済をすることができ、借金額はゼロにすることができました。

離婚により経済的に困窮する女性は少なくありません。小さなお子さんを育てながら金銭的に不安な生活は大変だっただろうと思います。Sさん一家を苦しめていた借金がゼロになったことで、支払いに追われることなく平穏な日常を取り戻すお力添えができたことを嬉しく思っております。

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