自己破産ニュース(その1)

奨学金返せず自己破産

北九州市在住40歳のフリーター男性が、高校および大学時代に受けた奨学金を返還できないとして、福岡地裁小倉支部へ自己破産の申請を行い、手続き開始決定を受けたことが分かりました。

男性はアルバイトを2つ掛け持ちして手取り月収は平均約14万円。
生活費を差し引くと手元に残る金額は2万円弱となり、返済の目処が立たない状況。
奨学金については延滞金を含めて約283万円の返還義務があるも、貯金もなく自己破産の申請に踏み切った。 
債権者から異議申し立てなどがなければ4月にも破産が決まる。

今後も若者の貧困が拡大すれば、今回のように奨学金返済が原因で、自己破産申請をする人が増えることが懸念される事案です。

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