ゲーム開発会社の自己破産
スマホ向けゲームアプリなどの開発を手掛けた「株式会社アプリカ」と「株式会社アプリカラボ」が、9月1日に事業を停止、事後処理を弁護士に一任した。破産申請を予定している。
『神将麗戦アマテラス』のほか、スクウェア・エニックスと協業した「唯一性ミリオンアーサー」や、カプコンと協業した「バイオハザード アウトブレイクサバイヴ」などの開発を手がけたが、近年はヒット作に恵まれず売上不振に陥っていたとのこと。
負債総額は約1億5,000万円が見込まれ、今後さらに変動する可能性があるという。
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