民事再生ニュース(その8)

マンション・戸建て開発業者の民事再生

大阪市中央区の「ハイエリア(株)」は、8月23日に大阪地裁より特別清算開始決定を受けた。

ハイエリア(株)は、1992年(昭和4年)5月に不動産業者の(株)タケツーのグループ再建のため金融機関などが共同出資して設立。 阪神間や東京の新築分譲マンションや戸建て住宅の開発を手がけ、100個未満の中規模マンションの分譲を得意としてきた。 しかしリーマン・ショックの影響でマンション販売が鈍化し、売上高は4分の1まで激減した。

さらに前身の企業の借金も抱えており、メインバンク主導のもと再建計画が進められていたが、所有不動産の売却によりようやく債務削減に目途が立ち、2016年2月の株主総会で解散が決議されました。

負債総額はハイエリア(株)と(株)タケツープロエデュースを合算して約124憶6000万円。

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