個人再生事例(その1)

事例:夫婦お互いに内緒の借入が発覚…総額880万

大阪在住のKさんは4年前に4000万で住宅を購入されました。
住宅ローンの支払いが家計を圧迫したため、夫婦揃って小遣いを節約することになりましたが、 外で働くKさんにとって1ヶ月5000円では足らず、奥様に内緒でカードローンを利用。 奥様も子供の洋服購入などを、ご主人に内緒でカード払い。
お互いに借入が内緒だったため、新たな借入を作って支払うなどしており、気付いたときには借金残高が膨大に。
業者による取り立てが相次ぎ、双方の借金に気付いたご夫婦が揃って相談に来られました。

相談に来られたときご主人の借金総額は600万、奥様は280万でした。
実際にお互いの借金総額を知らないまま訪れたKさんご夫婦は、お互いの金額に驚き、夫婦喧嘩に発展してしまいました。
その後、任意整理は無理との判断から「個人再生」か「自己破産」か検討しましたが、子供を転校させたくないというご夫婦の意見を尊重し、自宅回収となる自己破産ではなく、個人再生の方法を取ることになりました。

引き直し計算で、ご主人の債務は280万に、奥様の債務は80万まで減額することが出来、夫婦合わせて毎月6万円の支払いにて無事和解成立となりました。

この一件以来、ご夫婦で隠し事をしないよう話し合いをされたそうです。

【注意】当サイトに掲載している弁護士・司法書士はヤミ金融問題に対応しているとは限りません。
ヤミ金融被害の相談は、エストリーガルオフィスなど対応している専門家へ相談することをおすすめします。