企業特別清算ニュース(その1)

液晶ディスプレイの製造受託サービス業の特別清算

東京の「(株)TY商事」は、5月17日に東京地裁より特別清算開始決定を受けた。

(株)TY商事は、1964年(昭和39年)6月に愛媛県にて設立。 CELCO JAPANグループの中核企業として液晶ディスプレイの基盤実装及び民生機器組立などの製造受託サービス(EMS)を手掛け、大手電機メーカーからの受注を主体に事業を拡大。

主力得意先のテレビ事業縮小で受注が大幅に減少し、経営状態が悪化。グループ全体で67億円に及ぶ有利子負債を抱えることとなる。グループ整理をしても業況は好転せず、関連企業の「(株)TS商事」「(株)TJ商事」「(株)TSS商事」「(株)TSS商事」も併せて解散。

負債は、(株)TY商事が約29億円、(株)TS商事が約26億円など5社合計で約56億円。

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