任意整理事例(その1)

5社300万、毎月の利息6万円で追い込まれ・・・

都内在住の相談者Sさんは、3年ほど前に消費者金融から10万円の融資を受けました。
入金しては限度額内いっぱいまで引き出し、交際費や飲食代として使用するようになりました。
そんなある日、カード会社によって出金のみ凍結され、一定の金額の返済を要求されたのです。
困ったSさんは、別の消費者金融と契約し、返済資金に充てつつ、新しい融資先も数ヶ月で限度額に達しました。
それを繰り返すうちに消費者金融は5社となり、債務金額も300万まで膨れ上がりました。
毎月利息分だけで6万円支払っていましたが、給与の減額に伴い支払いに困ったSさんは相談に訪れました。

正式に債務整理の依頼があったので、まずは各消費者金融会社から取引履歴を取り寄せて、引き直し計算を行いました。
その結果、Sさんの債務総額は120万の大幅減額となり、Sさんの生活状況を判断して毎月3万円の支払いで任意整理を行い、無事和解成立となりました。

その後、Sさんは給与の増額が見込める会社へ転職し、毎月3万円のところ4万円と計画より多く返済しておられるので、予定より早く完済できそうです。任意整理を行ったことで完済が明確に把握できることで、精神的にも資金的にも大変楽になったそうです。

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